☆三越前駅前から水天宮駅界隈めぐり☆ 2023.5.24(水)開催
2023. 4.30案内～5.7締切 5.23現在 22名参加予定 当日 21名参加
当日は晴天で北風が強く最高温度も23℃と、お天気に恵まれた快適な一日となり、21名の参加者でした。
三越のライオン像前を予定通りにスタートし、日本橋では、日本国道路原標を見学しました。
次に、榮太樓本舗本店に10時開店と同時に入店、お土産を調達してから、出来立てほやほやの榮太樓の金鍔(キンツバ)を美味しく頂きました。 日本銀行の貨幣博物館では貨幣の歴史を勉強しました。日銀最初のお札の絵柄は七福神の大国様でした。 常盤橋公園では、今度1万円札になる日本国・資本主義の父、渋沢栄一公像前で記念撮影をしました。
公園内の巨大な石塁は、江戸城外郭の桝形門で、現在の石橋の常盤橋は、明治10年に架けられた国の史跡です。
当日のコースは「日本橋七福神めぐり」と重なる部分が多く、次の青字の３ヶ所は当初計画外の神社でしたが、今回は、初夏の「日本橋七福神めぐり」として急遽追加して巡りました。
最初は、宝田恵比寿神社、椙森神社(恵比寿神)、末廣神社(毘沙門天)、笠間稲荷神社(寿老人)、松島神社(大黒神)、最後は水天宮(弁財天)と巡拝出来ました。
小伝馬町牢屋敷跡の十思公園では、安政の大獄で30才の若さで刑死した「吉田松陰先生終焉碑」を見学して、水天宮通りを椙森神社から人形町駅に向かいました。
人形町駅では、日高屋(男性陣)と目利きの銀次(女性陣)で遅めの昼食を頂き、午後の部をスタートしました。
市川猿之助事件真っ最中の明治座前では、テレビ報道陣関係者を眺めながら、浜町公園で休息して、清正公寺からゴールの水天宮まで、盛り沢山の史跡めぐりとなりました。
又、偶然にも 浜町公園からの途中、二人の関脇、若隆景と若元春の超人気兄弟力士を擁する時津風一門・荒汐部屋の前を通ることになりました。 ようやく、3時半過ぎには現地解散することが出来ました。
中尾は、半蔵門線・水天宮前駅から渋谷駅経由で帰宅しました。渋谷のスクランブル交差点は相変わらずの人出でした。
☆ 集 合 写 真 ☆
☆ ス ナ ッ プ 写 真 ☆
今回は、1878年(明治11年)から1947年(昭和22年)迄、東京市・日本橋区として存在した地区を巡ります。その後、南側の京橋区と合併して現在の中央区となりました。三越からスタートし日本橋本石町にある日本橋、日本銀行本店、貨幣博物館を巡り日本橋小伝馬町、大伝馬町、人形町、浜町の明治座を通り浜町公園で隅田川を眺め、ゴールは蛎殻(かきがら)町の水天宮となります。 途中、昼食は人形町駅付近で頂きます。
帰りは、日比谷線・人形町駅、または、半蔵門線・水天宮前駅から帰宅します。
昨年、2022.1.5(水)に開催した、「日本橋七福神めぐり」で椙森神社と水天宮は、既に巡拝しております。
更に、今回は、宝田恵比寿神社にも参拝することで、七福神から八福神めぐりとなります。
私事ですが、昨年の「日本橋七福神めぐり」当日は、ひどい腰痛のため、歩行困難状態になり、最後の椙森神社は諦めて人形町駅から、途中帰宅した苦い思い出があります。 今回、再挑戦することになります。
☆三越前駅前から水天宮駅界隈めぐり☆
☆旧日本橋区界隈めぐり☆
開 催 日 2023.5.24(水)開催 代替日：5月25日(木)
集合場所 JR浦和駅 3番線：7，8号車付近
集合時間 8時50分
出 発 JR浦和駅3番線：熱海行9:04発に乗車---（途中・赤羽駅では3番線9:12発）---9:23上野駅着
☆当日のコース案内☆ 歩行距離～約4.6km
JR浦和駅3番線：熱海行9:04発に乗車----（途中・赤羽駅では3番線9:12発）----9:23JR上野駅-----榮太樓總本鋪
----地下鉄銀座線・上野駅9:32-----9:39三越前駅-----日本橋-----榮太樓總本鋪-----日銀貨幣博物館---
----常磐橋----常磐橋公園(渋沢栄一像)-----宝田恵比寿神社----十思公園(時の鐘と伝馬町牢屋敷跡)--
--大安楽寺----椙森神社-----人形町で昼食--------大観音寺-----明治座----浜町公園---清正公寺-
---水天宮-----現地解散
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帰りは、地下鉄日比谷線・人形町駅-----JR上野駅 又は、 地下鉄半蔵門線・水天宮前-----JR渋谷駅
☆日 本 橋 界 隈 M A P☆
☆ご参考：日本橋七福神めぐりMAP☆ 2022.1.5(水)開催
